ペニス増大サプリのデメリットではげる、薄毛になるという情報があったので本当なのか検証と交流からも多くの情報を集めました。どうやら副作用の懸念や憶測によって生まれたもののようです。はげる効果の嘘や逆に育毛にとってのプラス面を中心にまとめました。
ペニス増大サプリの副作用ではげるデメリットは嘘
ネットの情報の中には飲み続けると副作用によってはげる、髪の毛が抜けるといった情報もありますが、結論、増大サプリによってはげるのはデマです。個人的に言えば、逆に抜け毛が減った、濃くなったと思う程です。
ハゲや薄毛になる根拠
はげるという根拠を調べてみましたが、どうやら増大サプリによって男性ホルモン分泌(テストステロン)が増えることが原因らしい。テストステロンとはげに関連性はありますが、その増加によってはげるという根拠はないようです。またホルモン分泌増によって頭皮の皮脂の過剰分泌が引き起こされることで、その油で抜け毛状態になりやすいという説もありましたが、頭皮の悪性の男性ホルモンが増えるという根拠はないようです。
ペニス増大サプリははげるどころか逆に育毛に効果的
成分数が多く性能が高い増大サプリであれば、L-リジンというたんぱく質を創る必須アミノ酸の一種が配合されています。体内では合成できず、不足しがちな栄養素ですが、育毛作用の成分として有名です。
たんぱく質は髪の毛、内臓や血管、などを作り出すアミノ酸で、貴重な必須アミノ酸のもとになる栄養素です。心臓や脳など重要器官から消費されるので髪の毛への優先度は低いので、サプリや食品からによる摂取が重要となります。L-リジンは、食品では魚や卵、レバーや牛乳、大豆に豊富に含まれています。
L-リジンの育毛効果については、アメリカでベストセラーとなった「ハゲの真実」の著者スペンサー・コブレン氏が高く評価している他、ロンドンの科学研究バイオサイエンティフック社も優れた育毛効果があること発表しています。
また育毛剤、育毛サプリなどに必ずと言っていいほど配合されており、ミノキシジルやフィナステリドといった有名医薬品との併用も推奨されています。
こういった観点からL-リジンが配合されている増大サプリは、はげる効果より育毛効果の方が高い(信憑性がある)と言えます。恐らく育毛が目的ではないのでリジンの配合量は少ないと思いますが、少なくてもはげにくくする効果はあるでしょう。
L-リジンが配合されたペニス増大サプリ(通販で有名どころ)
当然、勃起や増大など精力が目的のペニス増大サプリにとってL-リジンは優先度の低い成分です。しかし必須アミノ酸であり健康全般に効果的な以上、健康や状態維持が重要となるペニスの増大にとっては重要な成分であるのは間違いないです。そこでL-リジンが配合された増大サプリを調べました。
基本的に成分数が多くないと配合されてません。2タイプや3タイプ、成分60種以上であれば配合されてます。成分数やタイプの多さは性能が高い条件の1つです。長年の検証から解明したように効果の高さと比例しています。
バリテイン221
- 3タイプ、成分100以上
- 3種のうちの1つが溶けやすい生カプセルタイプ
- 3タイプで成分数も最高クラス。生タイプという特徴があるので溶けやすく即効性にも定評あり。
ヴォルスタービヨンドブラスト
- 1タイプ、成分約238種
- カプセルが大きい、特許成分、希少成分
- 2018年発売。1タイプながら成分数は最高クラス。独自の成分や特許成分など構成も評価できる。また摂取量も多く、1タイプの中では最高評価。
ペニブーストプレミアム
- 1タイプ、成分約80種
- 2018年発売。ブーストから進化しプレミアムとなり、成分数が大幅に増えた。独自の成分構成、アルギニンの量の多さや特殊なプロポリスは評価できる。
ヴィトックスα extra eddition
- 1タイプ、成分約100種
- レスベラトロール配合
- アフィリエイト(ネット宣伝)力が有名なヴィトックスαの新作。今回成分100種と大幅に進化。ただ1タイプ詰め込み過ぎで、更に1日1錠で摂取量が少な過ぎるので各成分を十分摂取できない可能性大。レスベラトロール配合の特徴はあるが、直接精力効果につながるものではない。
ゼファルリン
- 2タイプ、成分約50種
- 特になし
- 2011年発売。2タイプではあるが、成分約50種と少なめで、健康系の成分が多いので精力・増大の期待値は低め。古過ぎるのもマイナス。ただ1タイプと比較すると2タイプは増大効率が良いです。
ペニス増大サプリのデメリットはある?副作用
増大サプリにはげるなどのデメリットがある情報が流れるのは、副作用に対する懸念からでしょう。基本的には増大サプリに副作用はありません。それは
日本の薬事法や配合成分、量など薬品や健康食品に対して世界中で最も厳しい基準
であるが故です。
通販の増大サプリであっても日本製であれば、認められた国内工場で製造され、厳しい検査機関の水準を満たしたサプリメントであり健康食品なのです。使用上の注意を守って正しく使用すれば、著しく健康を害するような副作用を気にする必要はありません。
高性能な増大サプリには精力成分だけでなく、多くのアミノ酸、ビタミンなど健康的な成分が配合されています。それは値段が高いのが示す通りで、性能を見ればはっきり言ってその辺の安い健康サプリより健康面でも上回っています。
ただし、時代の進化によって安全性が高まった部分も関連するので古いものは良くないです。特に1タイプで成分数が少なく精力成分だけに偏ったものなどは注意です。また、海外産の増大サプリは日本人向けに製造されておらず、劇薬に指定されている成分が配合されてる場合もあります。普通にアフィリエイターによるランキングやおすすめサイトに交じって購入できてしまうので注意です。
副作用以外のペニス増大サプリのデメリット
最後に副作用以外で増大サプリのデメリットについて考えると、効果の不透明さだと思います。
つまり、使用して全く効果がなくお金が無駄になった、という面ではデメリットと言えるでしょう。
自身の体験でも、効果がなかったサプリは当然存在します。
嘘や信憑性が問われる情報が蔓延してるネットで、かつ増大サプリというカテゴリ-は特にアフィリエイターが多いため注意しなければなりません。その中でサプリ選び、購入は最初に直面する難題です。
口コミや効果があったという情報はスルーし、購入前にわかる成分やタイプ、摂取量などの性能に着目し、他と比較して選べば失敗は回避できるでしょう。性能は効果を指し示します。
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