ペニスが増大しない?短小や包茎・早漏に効果あり【改善方法】
ペニス増大や増大サプリ、包茎、早漏、勃起などの男の悩みQAランキング!ベストアンサーを紹介。

ペニスが増大しない?短小や包茎・早漏に効果あり【改善方法】

ペニス増大

男性にとっての三大コンプレックスとは「短小」「包茎」「早漏」とペニスに関わることばかりですが、他にもデブ、ハゲ、チビ、遅漏、中折れ、包茎 等々、様々な悩みが存在します。
三大コンプレックスを中心に悩みの原因と解決法などを紹介していきたいと思います。

日本人男性の10~20%が短小に分類

日本人の勃起時のサイズの平均は13cmほどと言われていますが、勃起していない通常時のサイズは6~9cmほどだそうです。
その中で短小と分類されるのは、日本人男性の約10~20%といわれており、そのサイズはというと、勃起時で9.4cm以下とのことです。

ひとつ安心してほしいことは、女性の膣の深さの平均が7.8cmのため、短小であっても子宮口には届くため、性行為自体は問題なくできる人が多いです。ただ、短小が原因で自分に自信が持てない、女性と付き合うのが怖い、という方も少なくありません。

短小と向き合い解決する方法は?

ひとつは「長径術」「亀頭増大」などの手術、治療を行っている病院で相談する方法があります。長径術については勃起時の長さはあまり変わらないという場合もあるのようですので、自分に合った治療法を見つけるために慎重に病院選びをすることをおすすめします。

もうひとつは、増大体質を創るアミノ酸、精力・増大力をプラスする植物、動物系成分、ミネラル、ビタミンなどを配合した高スペックのサプリメントを摂取し、勃起時の血流改善や持続力を高める方法もあります。
手術はまだ考えられないという方には、サプリメントとペニスのストレッチやトレーニングの併用をおすすめします。

亀頭増大の手術方法や効果、価格を検証

亀頭増大に求めることは、見た目もさることながら「早漏の解消」が最大の効果であるといえます。現在、亀頭増大にはサプリメントの摂取や器具、亀頭オナニーなど様々な方法がありますが、ここでは亀頭増大の手術方法とその価格を検証し解説します。

亀頭増大手術はカリ首に注射をする手術が主流

亀頭全体を太くするには亀頭の輪郭にあたるカリ首にHAC-40という素材やヒアライン、ハイアコープ、バイオアルカミドなどを直接注射する方法が主流で、その治療により早漏の解消、防止効果が得られます。他の効果としては亀頭全体の皮膚に張りがでる、包茎の改善、性機能の向上などがあります。

ハイアコープ

価格:1㏄ 5万円~

スーパーヒアルロン酸と呼ばれ、通常のヒアルロン酸より10倍の大きさの粒子を持ちます。ヒアルロン酸はもともと人の身体に存在するもので、長い期間を経ると吸収されてしまいますが、亀頭のボリュームアップの持続性には優れている素材です。

HAC-40

価格:1㏄ 7万円~

ハイアコープより2倍の濃度を持つ進化した素材で、ハイアコープより長い増大持続効果を発揮します。ボリュームと弾力のある亀頭作りにおすすめの素材です。

バイオアルカミド(現:パーフォーム)

価格:1㏄ 9万円~

バイオアルカミドは欧米を中心に使用されている素材で、現在はパーフォームと名称が変更されています。体内に注入しても生体適合性が高いため異物反応を示しません。注入した部分に膜を張る素材のため効果の持続に優れており、人気が高い素材です。

ヒアライン

価格:1㏄ 9万円~

1gで6リットルの水を抱えられるヒアルロン酸が網状になったヒアルロン酸クロスポリマーと呼ばれる素材で、安全性が高く、皮膚内の酵素で分解されず、長期間効果が持続します。

亀頭増大手術の流れ

診療、カウンセリングを経て、日帰りで手術が行われます。
手術は亀頭カリ首にあたる部分に注射器で各素材を注入するだけです。

その後、注入された素材が亀頭を上に持ち上げ、カリ全体のカサを広げます。注入された素材は吸収されずに亀頭の皮膚になり、大きさと弾力を得られるということです。

亀頭増大に必要な素材の量は4~6㏄

人気の素材と単価はわかりましたが、効果を得られる量はどのくらいなのでしょうか?
1㏄から注入可能というところや0.5㏄から可能なところも多く見受けられますが、一般的に亀頭の増大効果を得られる分量は4~6㏄と言われています。
強化目的の場合は2~3㏄とのことですが、素材を注入できる最大量には個人差があります。

亀頭増大手術まとめ

亀頭増大手術を受ける場合、最低でも20万円が必要。
効果の持続を目的とする場合は36~54万円が必要。

亀頭増大術は効果的なのは間違いないですが、費用が高い上、永久性は低く、短期で元に戻るリスクがあるのが最大の欠点でしょう。

包茎手術の必要がある人、しなくても大丈夫な人

まず、今すぐ包茎手術が必要な方は「真性包茎」「カントン包茎」の人です。
すでに痛みが伴うなど性行為に支障がある人は、性病の危険が迫っていますので、すぐに病院を受診してください。

逆に手術が必要ない場合の人が多いのは「仮性包茎」です。
仮性包茎の人はペニストレーニングやサプリメントの利用によって治ってしまう人もいるため、病院に行く前に試す余地はあると思います。ただし、性行為に支障がある状態の場合は、病院で相談することが先決です。

包茎手術も失敗する可能性ある【体験談】

30代の男性が某クリニックの来られた時の話です。
元カノとのセックスがうまくいかなかった経験があり、自分が仮性包茎だからなんだと、そこに対して強烈にコンプレックスをもってしまったそうです。
これがきっかけで包茎手術を決心したのですが、周りにばれるのを嫌がり、地元ではなく離れた場所で手術を受けました。

そのクリニックはネットで見つけたようで、クリニックの宣伝文句に「30分・日帰り可能」「良心的金額設定」「WEB割引限定」など、早い、安いという事で決めたそうです。
手術も無事に終わり、宣伝文句通り、日帰りで手術費用も他のクリニックよりも安く済んだんだそうです。(価格の記載は控えます)手術後も満足して帰宅したそうです。

問題は帰宅した後に起こったのです。男性の方(女性もそうですが)ならお分かりになると思いますがペニス(陰茎)は体の中で、最も不潔になりやすい場所です。
手術をした後は特に清潔に保たなければなりません。

クリニック側も恐らく、術後のケアの説明(局所の清潔の維持)はされたと思います。
しかしその男性は手術が無事に終わった安心感と、遠く離れた場所なので、早く帰路につきたいがあまり、大事なその説明を十分理解していなかったそうなんです。

そのクリニックの手術後3日経過して、致し方なく地元の泌尿器科を受診されました。
その時点で、局所の傷は化膿しており、真っ赤に晴れ上がった状態だったそうです。

その後、約一週間の通院と自宅での排尿後の消毒によって、傷の状態はよくなりました。

包茎手術はどこで受けるかが重要!

日本人の9割弱が仮性包茎と言われていますが、包茎がコンプレックスとする男性にとって、手術はそれなりに覚悟が必要で一大決心のイベントです。
ただし、「仮性包茎」は医学的にいえば「普通」であり、手術や対策をしなければならないということはありません。

しかし、ネットの話題や過去の女性経験などからコンプレックスのひとつとして根強い悩みとなっているのも事実。
コンプレックスだし、包茎と思われるのが嫌で、人に知られないように、こっそり手術したいと考えるようですね。

また、包茎手術は「自由診療」となっていますので、診療所、クリニックなどにおいて手術の金額設定もまちまちです。

金額の高い低いだけではそのクリニックを見極められません。なので、安いから、高いからという理由だけでクリニックを選ぶのはナンセンスです。

包茎はナイーブな問題なので、万一の場合、すぐ相談できる環境は大切です。
24時間とは言わなくても、緊急の際の電話、メールで相談に応じているクリニックや美容外科はクリニック選びのポイントになると思います。

また、一番重要なのは、やはり「手術後の清潔の保持」につきます。手術によって包茎が改善されたことの安心感と手術後に患部に触ってはいけないとう不安から清潔にしなくなってしまうそうです。
さらにその後では手術前に比べて、清潔への意識が薄くなる傾向にあるそうです。

手術により、若干の痛みが伴い触るのも困難だと感じたのかもしれませんが、清潔にしなければもっと悪化するのは間違いないのです。
きれいに洗って、必要があれば消毒(医師の指示がある場合)することをおすすめします。

包茎手術は1週間から10日ぐらいで通常の生活に戻れますので、ぜひ心に留めていただければ幸です。

オナニーが短小・包茎・早漏・EDを引き起こす!?

男性も女性も、オナニーをしたことがある人はほとんどだと思います。特に中高生の男性の99%がオナニー経験ありという世論調査の発表があります。
もちろんこれは健全な事で恥ずかしい事ではありません。

しかし、オナニーに関する噂の中には、「オナニーをすると、短小包茎早漏のままになってしまう。最悪EDにもなる」というものがあり、まさかと思いました。
正直、オナニーができなくなるなんて、拷問ですから!その真偽について調べてみました。

やり過ぎによる快感のマンネリが原因

上で言ったのはあくまで「オナニー=チントレの一環」と捉えた場合です。つまり射精するのはよろしくはありません。

短小者やED患者、早漏者の多くが「若いころからずっとオナニーをし続けた」というデータもあります。心あたりある人も多いでしょう。

これはオナニーによる「快感のマンネリ」が原因で、ネタやいくまでの時間、手法が同じなどで、やり過ぎると脳が質が低い快感を覚えてしまい、射精が義務化してマンネリ状態となります。
よって快感の低下→ED、8割勃起、早漏、遅漏の原因になると考えられています。また脳からの指令でペニスに送られる血流量も減り、増大成長の妨げとなるわけです。

間違ったオナニーの皮オナニーと床オナが原因

一番注意しなければならないのが「皮オナ」。要は包皮を使ってするオナニーです。
これをしすると当然ながら包皮が伸びてきてしまい、包茎になります。オナニーを覚えたての中高生が陥りやすい所なので、ぜひ教えてあげたいですが。思春期の彼らには受け入れてくれないでしょう。

次に「床オナ」。これはうつ伏せになって床にペニスを擦り付けるオナニー方法ですが、そのオナニーの危険性は次のようなところにあります。

  • ペニスを圧迫するため、海綿体の膨張や血流の妨げになるため増大が期待できない
  • 勃起しなくても強い刺激を得られるためEDになりやすい
  • SEX時の刺激がオナニーよりも低く感じるためEDになりやすい

その他、オナニーをしているときに、射精感を感じても射精しないで長く我慢しすぎるのもアウト。
その逆に、すぐに射精してしまうのもあまり良いとは言えません。これは刺激に弱くなりすぎて早漏になってしまったり、海綿体などの増強ができなくなるので、ペニスがいつまでも小さいままになってしまいます。

オナニーでペニス増大・強化を狙うには!!

実は逆に正しいオナニーをすればペニス増大につながると言われています。気にしておきたいのは次の2つ。

極力射精するためのオナニーをしないこと
ペニス増大に必要な栄養素を毎日摂取すること

1.の理由は射精だけではペニスは増大しないからです。
ペニス増大の最大の方法は、ペニスへの流れる血流量を増やすことであり、増加した血流量を受け入れる環境を整えることです。

オナニーをするついでにペニスを大きくするためには、いつもの倍以上の時間、勃起状態をキープするようにしたり、チントレであるミルキングを行ったりするようにしましょう。
勃起状態も半勃ちではなく、フル勃起の時間を増やすこと。これが増大につながるオナニーのコツなのです。

2の理由は、ペニス増大に関係のある有効栄養素を体内に摂取すること。
長くフル勃起をするにしても、ペニスへの流れ込む血流量が普段と変わらないのであれば意味がないのです。

例えば、筋トレの時にプロテインを飲むのと同じ。プロテインを飲むことで筋肉がより増強されやすく、無駄な脂肪を抑えます。
このプロテインに該当するのがペニス増大サプリです。

何でもいいというわけではなく、成分数が多いものなど、高性能なサプリを使わなければなりません!

早漏は亀頭を強化することで解決する

早漏の人に共通する特徴は日常的に亀頭を皮が覆ってしまっている「仮性包茎」が多いことです。
早漏は亀頭の刺激に耐えることで改善しますが、仮性包茎の場合は性行為の時にのみ亀頭が露出するため、刺激が強すぎて射精が早くなる傾向が強いようです。

早漏の対策法としては、病院クリニックでは

  • 薬剤を注入する方法
  • 包皮環状切除(メスを入れる)
  • 包皮小帯切除(メスを入れる)
  • 亀頭冠焼灼
  • 早漏治療薬(医薬品)のプリリジー

などの早漏治療を行っていますが、それ以外でも亀頭増大治療でも早漏防止効果を得られます。また包茎治療でもある程度の改善が見込めます。

自力で改善する方法としては、亀頭を大きくするオナニーや器具を取り入れてみることと、L-シトルリン、L-アルギニン他、血管拡張や血流改善の働きのあるサプリメントを利用してみると良いと思います。

コメント

Top