安いペニス増大サプリは効果なし!?【価格と性能と効果は比例】
ペニス増大や増大サプリ、包茎、早漏、勃起などの男の悩みQAランキング!ベストアンサーを紹介。

安いペニス増大サプリは効果なし!?【価格と性能と効果は比例】

4.0
ペニス増大サプリ

最初に言っておきますが、自身の10年の経験や熟練者、支持率の高かった意見を見ても、安くて増大や勃起効果が高い(高いものと同等、またはそれ以上)サプリは存在しません!

なぜなら増大サプリに限ったことではありませんが、価格と性能は比例しているからであり(もちろん全てではありません。高いのに性能が低い危険サプリ多数存在します。)、増大サプリの場合には性能と効果は比例(性能=効果)しています。つまり、安いペニス増大サプリは当然性能が低く効果が低いものが殆どです。

安いペニス増大サプリの特徴や危険性、安いながら(価格以上に)高性能なおすすめの増大サプリなどをまとめます。選ぶ際の参考にしてください。

ペニス増大サプリの価格と「安い」基準は?

ペニス増大サプリの価格と「安い」基準は?

通販で存在するペニス増大サプリの価格は約5000円から約14000円の間です。80%近くが約13000円前後です。なので安いという定義は1万円以下が妥当でしょう。

しかし、最初に言った通り基本的には性能と価格は比例しているので、安過ぎるともはや「ペニス増大」サプリの定義から外れ、市販で販売されている精力・健康サプリレベルのものが多くなります。

覚えておくべき重要なことですが

1万以下で13000円前後の高性能と同レベルの商品は存在しない。
13000円前後の商品であっても1万以下と同レベルの商品は存在している。

ということです。例えば、成分数100種や3タイプなど高性能にあてはまる性能は1万以下では存在してないのは確かです。13000円前後なのに成分数が少ない、構成に偏りがある、内容量が少ないなど1万以下でも存在するような性能の商品は存在するということです。結論として、

高い効果を求めるなら13000円前後の価格の高い商品を使うべきだが、性能を見てちゃんと選ばないと1万以下レベルの効果の低い結果になってしまう。

ということです。

ただ、1万以下の安い商品であっても「価格に対して性能・効果が高い」という商品は少数存在はしています。記事後半で紹介します。

安いペニス増大サプリは成分数が少ない!

安いペニス増大サプリは成分数が少ない!

成分種類の多さは増大サプリの性能の中でも特に重要視されています。つまり最も効果に直結する要素なのです。
増大サプリの効果は成分同士の相乗作用で高まるので、多い方がこの相乗作用力は高まります。
この相乗作用力は増大力や即効力、健康力など全ての効果に影響してきます。

1万円以下の安い増大サプリの多くは確実に100種以下で、10種から30種であることがほとんどどです。
成分数は60種から200種以上と多い方がいいです。ただし成分数が多い場合は、3タイプになっているか1日の摂取量が多い必要があります。1タイプに成分を詰め込み過ぎると逆に1成分あたりが微量となりマイナス効果となるからです。

そもそも1万以下は全て1タイプ(錠剤またはカプセル1種)

そもそも1万以下は全て1タイプ

調べた中で安い増大サプリはほぼ100%で錠剤またはカプセル1種の1タイプです。3タイプと1タイプでは増大構造や増大効率が全く違います。3タイプはそれぞれが目的をもって構成されており、体内で混ざり合うことで高い相乗作用を発揮し効果を高くします。
1タイプでは複雑な増大構造を組み込むことは難しく効率が悪いです。

それぞれの成分量も減らさずに済むなど、1タイプと比べると大きな差があります。3タイプであれば、成分数も60種以上になります。

ただ1タイプでも高性能のものはあるので、成分構成や成分数、摂取量は必ずチェックしましょう。

安いと1日1錠など摂取量が少ない可能性大

安いと1日1錠など摂取量が少ない可能性大

安いとコスト削減を測る為か、1日1錠(30錠入りの1タイプ)である場合があります。検証や収集した情報の中で成分構成等に関係なく、最も実感効果が低いです。それは摂取量(内容量)が少ないからでしょう。

また、たとえ成分数が60種以上など多かったとしても、上記で言ったように1成分辺りの成分量が微量となるので、逆にマイナスとなる可能性があります。なので摂取量が少ない場合には逆に30種以下など少ない方がいいともいえます。ただ、摂取量は効果に大きな影響を与えるので少ない時点で大きなマイナスです。

増大サプリの平均の内容量は1日2錠(60粒入り)なので、単純に量的にも損をしていると言えます。「錠数を増やすと効果は上がる」という結果や「用法超え」といった技がある位なので、1日1錠というのは大きなマイナスになります。

【危険】用法の上限に着目!

【危険】用法の上限に着目!

基本的には1箱の総数を30日で割ったものが1日の用法となっているのだが、
・「1日●錠を目安に」という表記で、単純に1か月もたない。
これはほとんど存在はしなかったが、多いのは
・「1日●錠から●錠を目安に」という表記で、その上限で使用していくと1か月もたない
というパターンには要注意です。

用法の上限MAXで飲まないと正しい効果は得られない

と言われています。特に効果が低い1タイプであればなおさらです。上記で言ってますが、錠数を増やすと効果は上がる観点からもその通りでしょう。

1か月分持つように用法で飲んでいくと全然効果はないし、効果がないまま終わりたくないから用法の上限で飲む、しかし足りなくなりもう1箱購入するしかない。つまり、複数買わそうとしてる可能性があり、通常は用法の上限で飲んでも1か月分は入っているのでコスト面含め大きなマイナスです。

これは使用前から損しているようなものです。購入前に調べれば済むことなので「用法」も必ず確認しなければならない!

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安いとシトルリンやアルギニンをウリにしてマイナス効果!?

安いペニス増大サプリに多いのが、成分として有名なシトルリンやアルギニンの質なり量なりでウリにしていることです。確かにペニス増大効果において必須なのですが、安いからと言ってこれら成分だけに目がいっていると失敗する可能性大です。

シトルリンはスイカ等に含まれるアミノ酸で、血流拡張作用があると大々的に広まってから精力系のサプリに配合されるようになり有名になりました。今日までシトルリンをメインにしたサプリは多く存在しています。しかし、本来の効果は運動機能の向上やダイエット効果の方が優れており、実際に健康や筋トレのサプリなど幅広く使われている成分です。飲めばわかるのですが、勃起の硬さなど効いてる実感は殆どないです。

そもそもアミノ酸なので目的は体質改善です。増大サプリに至っては精力の基盤となるものを構築していくようなもので、長い間飲んでいった結果、増大や勃起しやすい体質を創る役割と言えます。またそれだけで十分な効果をはたせず、他の成分との相乗作用で効果が高まります。

シトルリンに限っては認知・知名度が高い成分ということを利用し、「100倍濃縮」などという言葉を使って量を多く見せている商品が増えています。ただ、「粒子状のものを濃縮なんてできない」と懐疑的である意見が各方面で言われているので注意です。

アルギニンも同様にアミノ酸で人のエネルギーとなるものを構築します。普段の食生活で十分補っている成分で、やはり運動機能上昇や健康維持に役立っています。増大サプリには精力効果の役割を成す動物系、植物系成分が配合されていますが、言ってしまえばそれら成分にもアルギニンなどの豊富なアミノ酸は含まれています。また1度に大量に摂取したからと言って、勃起や増大に影響するのではありんません。あくまで体質改善です。

動物系や植物系成分が精力において直接的効果であるのに対し、アミノ酸は間接的効果と捉えるべきです。なので増大サプリの成分としてシトルリンが広まった当初、飲んだ人は実感がほぼなかったのでペニス増大サプリ=効果がないと認識されたのも事実です。

ここで重要なのが、そもそも安いという時点で成分数が限定的であり、シトルリンやアルギニンがメインとなると成分量が多いということになります。これらに多くを割いてしまうと、他の重要な精力系成分が活かせないので、結果、ペニス増大や勃起などの精力効果においてマイナスになるということです。
https://mens-gym.com/zoudaisupplement/citrulline/

マカやクラチャイダムなど植物系も同様

マカやクラチャイダムなど植物系も同様

シトルリン同様、有名な成分である植物系成分のマカやクラチャイダムもメインにした商品が多く存在します。

特徴はアミノ酸が豊富で、特にアルギニン量が豊富です。他に、ダイエット効果のあるサポニンやホルモンバランスを調整する役割がある。クラチャイダムもアルギニン量がマカの2倍と豊富ですが、アルギニンは運動や健康など人のエネルギー源に役立っているの成分で、間接的役割であり、精力的な実感や効果は低いです。

植物系はアミノ酸と比較すると直接的役割なので実感や効果は上ですが、やはり動物系と比べると大きく下回ります。マカやクラチャイダムが商品化される理由として

  • 副作用的な安全性が高い
  • 健康に応用できる
  • コストが安い
  • アルギニンの知名度を利用できる

などの理由があるからと言われています。一番はコストが安いからでしょう。事実、マカをメインにしたサプリは薬局やドラッグストアなど市販に多く存在します。

重要点は上記のシトルリンなどと同じで、安いということは成分数が限られており、マカなどの植物系がメインとなっても、そこに多くを割くと効率的には悪いということです。1成分に特化すれば必然的に何かが欠けるということは覚えておきましょう。

安いペニス増大サプリは動物系成分がなし!?

安いペニス増大サプリは動物系成分がなし!?

結局、安いペニス増大サプリはシトルリンやアルギニンなどのアミノ酸系メインか、マカなどの植物系メインの商品が多く、そういった商品はすっぽんやさそり、蛇系などの増大、勃起などの精力効果の核となる動物系がほぼ入っていないというパターンが多いです。

成分数が30種あたりであっても動物系がなしということはあります。
増大や勃起など精力効果に対する成分種類の重要度は

ビタミンミネラル<アミノ酸<植物系成分<動物系成分

となっています。つまり増大効果を出す上で絶対欠かすことのできない成分が動物系なのです。

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安いと海外製のペニス増大サプリの可能性!?危険!?

安いと海外製のペニス増大サプリの可能性!?危険!?

海外産の増大サプリは1万円以下の安いものばかりです。そして1タイプ、成分数が10種程度、アミノ酸や植物系で構成されており、見事に性能の低さが一致していました。

海外産はまれに日本ではサプリへの使用が禁止されているヨヒンビンなどの劇薬指定の医薬品成分が使用されていたり、そもそも精力メインではなく筋力や体質改善を目的としたもの、日本人向けではないものなので、性能どうこうの前におすすめできません。
海外産の増大サプリは効果が高そうというようなイメージは全くの間違いです。

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価格帯による性能の差を解説

価格帯による性能の差を解説

ここまでは、安いペニス増大サプリを1万円以下とまとめてきましたが、少し細かく価格を分けて解説します。価格帯によって性能が変わってきます。あくまで傾向です。

まず3000円付近のサプリはシトルリンやアルギニン、マカやクラチャイダムといった1つの成分に拘り、1タイプで成分数10種前後の構成をしている。薬局やドラッグストアなど市販の健康・精力サプリレベルのものと変わらないスペックです。

次に5000円~8000円辺りのクラスは1タイプで成分数20-50種前後のものが多いが、成分構成や特徴はバラバラ。ペニス増大に必須なアミノ酸、植物系成分、動物系成分、ビタミン・ミネラルの全てが配合されている場合もあるが、何かが欠けている場合も多い。依然として、アミノ酸や植物系を重視した健康寄りの構成のものが多い。

1万円前後になると、成分構成が上質なものになったり何か特徴的なものがあったりするが、5000円~8000円クラスと大差はない。基本1タイプで成分30-60種前後という性能が殆どだ。しかし5000円~8000円クラスと比べると、成分チョイスや構成、質、配合や製法技術等は上がってると考えられるので、勃起等の精力効果、健康効果に関しては高いと言える。

13000円前後となると、確実にペニス増大に必須な成分を全て配合、成分数60-240種以上、2-3タイプなど高性能なものも登場する。ただし、この価格帯であっても低性能はいくらでも存在するので注意です。

安くて性能が良いペニス増大サプリ

1万円以下の安い商品で、3タイプなど最高性能な商品は存在していませんが、それでもamazonや楽天、ヤフー、メルカリ、ラクマなどあらゆるショッピングサイトを調査してみると、価格のわりに性能が良い商品はいくつかありますので紹介します。

注意点として、紹介したような安い商品は公式サイトを持たないものが殆どです。購入後に問合せや返金などのサポート・サービス、トラブルなどの対応がない可能性が高いです。

レプステロン(Lepusterone)

レプステロン(Lepusterone)

タイプ数 錠剤
1タイプ
1日摂取量 5粒
約1500mg
成分数 約200種 価格 2980円
配合成分 シトルリン、亜鉛、マカ、ウアナルポマチョ、クラボワスカ、コエンザイムQ10、白インゲン豆、ソイプロテイン、黒胡椒、サソリなど
サプリ経験10年
サプリ経験10年

レプステロンは成分数200種あり、摂取量も多く、この性能で価格が安過ぎです。特許成分も配合されており、1タイプの中では総合すると1番と言えるでしょう。ただ成分構成的には、やや健康重視です。公式サイトはなく、電話サポートなどはありません。加えて、宣伝費カットやパッケージをなくすことでこの価格が実現してるのでしょう。

極神

極神

タイプ数 錠剤
1タイプ
1日摂取量 8粒
約3200mg
成分数 約113種 価格 2480円
配合成分 シトルリン、アルギニン、HMBカルシウム、黒マカ、クラチャイダム、マムシ、すっぽん、亜鉛、ビタミン類など
サプリ経験10年
サプリ経験10年

極神も1タイプの中では成分数が100種超えと多く、摂取量が圧倒的に多いのが特徴です。1タイプで成分数100種超えは、作用効率上、摂取量が多いことが必須ですが、十分に確保されており、レプステロン同様、総合するとかなり安い価格と言えます。ただ、健康系の成分が多過ぎるのがマイナスなのと、摂取量が1日3000mgを超すサプリは他にないので過剰摂取が懸念されます。飲む錠数を減らしてもいいかもしれません。

コルボック(COLVOC)

コルボック(COLVOC)

タイプ数 錠剤
1タイプ
1日摂取量 6粒
約1800mg
成分数 約15種 価格 2280円前後
配合成分 卵白加水分解物、クラチャイダム、オリーブ葉、亜鉛、冬虫夏草、マムシ、すっぽん、オットセイ、ニンニク、トンカットアリ、オタネニンジンなど
サプリ経験10年
サプリ経験10年

コルボックは成分数が少なく性能的に低めですが、卵白やオリーブ葉など成分に特徴があり、構成も精力系が多め摂取量も多い方なので、ある程度火力には期待ができます。価格設定が安いのも評価できます。

ソルエナジー(Solenergy)

ソルエナジー(Solenergy)

タイプ数 1タイプ 1日摂取量 6粒
約2200mg
成分数 約16種 価格 2780円
配合成分 シトルリン、アルギニン、亜鉛、マカ、にんにく、オットセイ、すっぽん、マムシなど
サプリ経験10年
サプリ経験10年

ソルエナジーは成分数は少な過ぎですが、成分の1日の総摂取量は多く、特にシトルリンやアルギニンの摂取量は多い方です。コスパはかなり良いので勃起関連の効果狙いならアリです。ただ、ほぼ精力系成分で構成されているので、安全性や健康度は低いです。

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