傷跡なしの注射でペニス増大【亀頭や陰茎】費用や口コミ、失敗例
ペニス増大や増大サプリ、包茎、早漏、勃起などの男の悩みQAランキング!ベストアンサーを紹介。

傷跡なしの注射でペニス増大【亀頭や陰茎】費用や口コミ、失敗例

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ペニス増大

病院・クリニックでのペニス増大方法は、メスを入れる方法や薬剤を注入する方法、シリコンを入れる方法などあります。大きく分けて

  • 亀頭増大…薬剤を注入
  • 陰茎増大…メスを入れるor薬剤を注入
  • 長茎術…メスを入れる、糸で固定する(切らない)

です。手術と言っても全てがメスを入れるわけではありません。

今回は、薬剤注入に関する方法やメリット、リスク、費用、痛み、口コミなどをまとめした。また増大手術での失敗や高額費用のトラブル事例もまとめています。

薬剤注入による亀頭増大(カリをデカく)

薬剤注入による亀頭増大(カリをデカく)

亀頭増大術による薬剤の注入は、

先細りが改善され亀頭全体が大きくなり、見栄えの良い重量感ある亀頭になります。

全体にまんべんなく注入する方法と、

カリ高で張りのある逞しい亀頭を形成し、見た目の改善はもちろん、性交時の女性への刺激が大幅に増加します。

カリの部分に集中的に注入する方法があります。カリの張りによる引っかかりや刺激するポイント幅増加により膣内に与える刺激が増すということです。

包茎や早漏改善にも効果的

包茎改善にも効果的

カリを高くすることでストッパーの役目となって、普段より亀頭に包皮が被りにくくなります。仮性包茎の方や特に寒い日や緊張時に縮こまり完全に被ってしまう方などには有効なのです。

早漏改善にも効果的

ペニスに刺激を感じる神経の層に薬を注入することでクッションの役目をはたし、感度は落とさずカリ首の感覚を鈍く刺激を軽減し、早漏を防止する効果があります。

病院・クリニックによって注入方法は異なるので、希望があれば事前に確認しましょう。

薬剤注入による陰茎増大(サオをデカく)

薬剤注入による陰茎増大(サオをデカく)

陰茎増大術による薬剤の注入は、

陰茎の皮膚と陰茎海綿体を包む筋膜との間の層に薬剤を注入することによりペニス全体を増大します。

ということです。竿自体が長く、全体的にボリュームアップすれば、当然、女性の奥にあるスポットに届き、刺激する範囲も広くなり、女性の大幅な快感アップが見込めます。また

下腹部内に埋没することを防ぎ通常時の長さを維持する効果もあり、短小ペニスの改善にも効果的です。

自分の亀頭を含むペニスのサイズや形、それによる効果を踏まえて、亀頭か陰茎の増大を選ぶとよいでしょう。もちろん、両方やればより強力な効果が得られます。

薬剤の種類によって効果は違う!永久性が高いものも

薬剤の種類によって効果は違う!永久性が高いものも

ペニス増大に注入させる薬剤は注入する量によって効果が変わってきますが、注入する薬剤の種類によっても大きく変わってきます。「薬剤による注射で増大」と言うと、短いスパンで定期的に打たないと効果がなくなり、結局莫大な費用がかかるイメージがありますが、中には永久性が高いものもあります。

何種類もあり、病院・クリニックによって扱っている薬剤は違います。吸収性の違い、それによる持続性(永久性)の違いなど効果や安全性、費用が変わってきます。いくつか紹介します。

HPなどでその病院・クリニックが使用する薬剤を調べても「高分子」「スーパー」「長期持続」「吸収タイプ」「定着タイプ」など抽象的な表現の名称になっている場合が多く、自分では判断できないので、実際にカウンセリングで事前に希望に合ったものを医師と相談して決めましょう。

ヒアルロン酸

美容整形で頻繁に使用され安全性は高いです。体内に少しづつ吸収されていきます。ペニスを増大させる効果の持続性は濃度や量、注入部位、深度が影響するのでクリニックや執刀医の技術によって変わってきます。1回で3か月から半年程。皮膚の保湿力を高めるので若返り効果も期待ができます。

コラーゲン

ヒアルロン酸と同じく安全性は高いです。体内に少しづつ吸収されていくので、ペニスを増大させる効果の持続性はありませんが、濃度や量、注入部位、深度が影響するのでクリニックや執刀医の技術によって半永久的な効果が望めることもあります。

バイオアルカミド(パーフォーム)

水とアミドイミドアルキルから構成されるジェルです。特徴は生体分解されず完全には吸収されないので安全性が高いです。また注入剤の硬度の高く、ペニスを増大させる効果の永久性があることです。多くのクリニックで推奨されています。

アクアミド

水とポリアクリルアマイドという物質で構成されるジェルです。特徴は生体分解されず完全には吸収されず、一部が残りペニスを増大させる効果の半永久性があることです。注入剤の硬度が柔らかく、吸収される割合が大きいのがデメリットです。ヨーロッパでは10年以上の実績、世界50ヶ国以上で使用されています。

ネオポリアミド

無色透明なジェル状の素材で、コラーゲンの皮膜が形成され吸収されず、ペニスを増大させる効果の半永久性があるのが特徴です。新素材で症例が少ないのがデメリットです。

エランセ

ポリカプロラクトンとカルボキシメチルセルロースと呼ばれるセルロースや水で構成されています。コラーゲン新生を促し、約4年の長期的なペニスを増大させる効果があるのが特徴です。体内に完全吸収されるので安全性は高いです。欧州CE、アメリカFDAの承認を取得しています。

Sub-Q

ヒアルロン酸の一種で、ペニスを増大させる効果の持続性が2年から4年程度と長いのが特徴です。非毒性で非アレルギー性、生体親和性があり安全性も高いです。張りや潤い、見た目、硬さも期待できます。

ボリューマ

ヒアルロン酸の一種で、ペニスを増大させる効果の持続性が約2年と長いのが特徴です。安全性も高く張りや潤い、見た目、硬さ効果も期待できます。

ヒアライン

3Dヒアルロン酸とカルシウムハイドロキシアパタイトで構成されています。皮膚内で分解させにくい加工で、弾力性にも優れ、ペニスを増大させる効果の持続性があります。人体とも馴染みが良く、異物として認識しないため害がありません。

ビアシー

高分子のヒアルロン酸で持続期間が長いのが特徴。特に韓国では実績は高く安全性と信頼性もあります。1ヶ月以内にもう一度注入することで、3~5年、ペニスを増大させる効果が持続する長期型です。

ハイアコープ

従来のヒアルロン酸に比べ10倍の粒子と大きく、亀頭内部で長い期間残るためボリュームアップとペニスを増大させる効果の持続性に優れています。

HAC-40

亀頭内部で厚みと弾力を作り出し、ハイアコープと比べ2倍の成分濃度があります。ペニスを増大させる効果の持続性とボリュームアップに優れています。

ジュビダーム

ヒアルロン酸の1種でアメリカFDA認証を得ています。完全に吸収されるので安全性が高く、約1年、ペニスを増大させる効果が持続すると言われています。

ダーマライブ

ヒアルロン酸6割、アクリルハイドロジェル4割の混合物です。完全に吸収されるものではないので、ペニスを増大させる効果の持続性は約1年と言われています。安全性も高いです。ハリや弾力に定評がある素材です。

バイオ-ハイドロジェル

水が97.5%、ポリアクリルアマイドという物質2.5%で構成されるジェルです。1回の注入でペニスを増大させる効果の半永久的に持続します。アレルギー性もなく、無毒で、生体整合性も組織親和性も高く安全性が高いです。各所で高い評価を受けています。

レディエッセ

ヒアルロン酸に比べ流動性が少ない為、亀頭粘膜に留まり、注入量が少なくペニスを増大させます。効果の持続性は約2年ですが、体内の天然コラーゲンの生成を促す為、吸収後も効果が持続し半永久性があると言われています。

注射の痛みはある?

注射の痛みはある?

薬剤を注入する前に、麻酔の為の注射する為、一瞬チクっとした痛みがある程度です。薬剤を注入する時は、基本的に麻酔が効いている為、痛みはほぼ感じないでしょう。

ただ、麻酔時の注射の痛み、薬剤注入時の痛みは、やはり医師の技量によります。口コミでも全く痛くなかったという意見もあれば、麻酔前後に関わらず痛かった!という意見もあります。

注射する場所や効いているかの判断、麻酔が効きにくい時の対処など、経験豊富な医師であれば安心でしょう。

術後は麻酔がきれた1-2時間後に痛みが出ることもありますが、痛み止めが処方されるので、心配ないでしょう。

医師の技量が効果にも影響する?

医師の技量が効果にも影響する?

注入する薬は同じでも、病院・クリニックによって塗る方法が異なり、多少なりとも技術で効果も変わってくる可能性があります。やはり男性の悩みに特化し、経験豊富な医師に治療してもらうことが重要です。近年では、包茎手術の件数をこなすため、アルバイト医師による失敗例が問題となっていますので注意です。

薬剤注入によるリスク

薬剤注入によるリスク

ネットの広告でよく見る5万くらいの安値の増大術はどれも、実は「薬を注入したもので一時的な効果で元に戻ってしまう」と捉えておいた方が良いです。
またメスを入れる手術は永久性があると言っても不透明な部分もあります。今の技術では傷跡は殆ど目立たないですが失敗のリスクも少なからずあります。日帰りで受けることができますが、性行為までは1週間くらいはできません。

施術の流れと施術時間

施術の流れと施術時間

増大手術が受けれるクリニックや病院の施術の流れは基本的にどこも同じです。

  1. 電話やメールで無料相談。
  2. 来院して無料のカウンセリング、症状チェック
  3. 申し込み
  4. 施術
  5. 無料のアフターケア(再診・相談など)

という流れです。ないとは思いますが施術以外が無料じゃないところはやめましょう。

施術時間は注入する量にもよりますが5分-10分程度で終わります。施術の前にはカウンセリングや薬剤、施術方法、流れの説明があり、痛みを和らげる麻酔を施し施術となります。来院からは1-2時間程度で帰れるでしょう。

薬剤によるペニス増大の費用

薬剤によるペニス増大の費用

増大手術の費用はそれぞれ

  • 亀頭増大術:5万から10万
  • 陰茎増大術:5万から10万
  • シリコンバー:30万あたり
  • 長茎術:15万から20万

※これはあくまで表示料金で実際はカウンセリングで全て決まり、あてにならないので注意。薬を注入するものだと定期的に費用がかかってきます。

実際にペニス増大の施術を受けた人の効果の口コミ評価

実際にペニス増大の施術を受けた人の効果の口コミ評価

実際の施術を友人・知人の体験、自身の検証や口コミ情報を集めました。
なおクリニック・医院名はふせます。

  • 5万という広告にひかれて亀頭増大術を希望しましたが、カウンセリング段階で陰茎も、特殊な薬もなど勧められ結果45万くらいいった。
  • 何軒かクリニックまわってカウンセリング受けたが、5万で終了って流れはまずない。断る強い意志必須。
  • 何かにつけて、このままではヤバいとあおられて、包茎等の他の治療も勧めてくる
  • 亀頭増大術:3か月後元に戻った。高い薬を数本選ばないとダメだな。
  • 亀頭増大術:5万だとしても数本うつことになる!勘違いするなよ。
  • 亀頭増大術:確かに相手の感度は増したが自分は下がった
  • 陰茎増大術:包茎も治さないと見た目がしょぼい。
  • シリコンバー注入:確かにボリュームアップしたが異形。慣れるまで違和感半端ない
  • 亀頭増大術:施術はすぐ終わって、痛みもなし。増大といってもわずかなレベル。金つんで量増やさなあかん
  • 長茎術(メスあり):1年経過、元に戻ってないが傷跡が完全に消えるわけじゃない

特に多かったのは費用問題です。とにかく十万以上になるように勧めてくるという意見が多かったです。

次いで効果検証ですが、薬注入系は高い薬で数をうたないと効果、持続期間も弱い。結局1回では終わらず、費用もかさむことが殆どです。

しかし逆に費用を気にしない人からはすぐ帰れる、痛みもない、ボリュームアップして見た目が良くなったなど、増大術を受けて良かった口コミが多かったのも事実です。

ペニス増大手術で死亡や失敗などのトラブル

ペニス増大手術で死亡や失敗などのトラブル

スウェーデンでペニス増大手術で30代男性が死亡するというニュースがありました。

何でも本人の脂肪を切り取ってペニスに注入する増大術で死亡。
この方法は異物を使わずに、注入した量の3~4割が永久に定着するため長い効果を期待できるのが特徴です。

施術中に心拍数が急上昇し、酸素レベルと血圧が急激に低下し心臓発作を起こした。
その蘇生術を行うものの、2時間後死亡。

死因は脂肪細胞が血管を塞栓させて起こる「脂肪塞栓症」
脂肪が血液中に入って脳や肺などに運ばれ、細い血管を詰まらせるもの。彼の場合、肺に詰まった模様。

脂肪注入法は安全な増大手術として知られていたが、この男性は最初にペニスを長くする手術を行い(恐らく長茎手術でしょう)、続けて注入によるペニス増大の2段階の手術を受けたらしい。

長茎術で根本を切開する際、静脈に傷がつき、増大術の際、脂肪がそこに入り込んだ可能性が高いのが原因なのではないかと言われている。

実際に医者やクリニックで、例えば亀頭増大だけしようと思っても、カウンセリングの時に、陰茎増大や長茎など他の施術も勧められることはよくあります。
それを同時にやるのが通常かはわかりません。

今回の手術失敗が、「組合せ(2段階)」によることも大きな要因の1つであり、実際に「起こりえること」として認識すべきでしょう。
そして執刀医の経験や技術もかなり重要になってきます。

高額な治療費のトラブル例

高額な治療費のトラブル例

ペニス増大手術にはペニスの竿を長くする長茎術やヒアルロン酸を打って亀頭や陰茎を太くする増大術など様々な方法があって、値段も5万円前後の施術もありますが、結局10万、20万かかったという話はよくあります。今の時代も高額な治療と認識して間違いないでしょう。
ペニスの増大術の場合、保険は基本適用されません。

日本でもペニス増大手術の失敗や高額請求のトラブルはけっこうあります。
例えば、「亀頭増大半額」といった広告に誘惑され、なんだかんだ10本の注射を打つ(50万)施術を受け「なんとなく増大したかな」と思っていたが、その後、炎症し赤黒くなり強い痛みが出た。
「亀頭部難治性皮膚潰瘍」と診断され、原因はフィラー注射による血流低下によるもの。

フィラー注射はペニス増大などに関わらず、美容全般で使われる薬だが、多くは厚生労働省が承認していない、安全性が確保されていない海外製の医薬品。
男性のペニスは一部切除しなければならなくなり、やむなくそうしたが、ペニスは小さくなり、常に違和感があるなど機能も低下した。
元に戻ることはないそうで、7000万円の裁判を起こしたらしいが、どうなったのかはわかりません。

また包茎手術を受けた後、ヒアルロン酸を打たないと元に戻るなどと言われ高額請求やペニス損傷したニュースもあります。亀頭や陰茎などペニス増大だけではないのでクリニックで治療する際は注意した方がいいです。

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